ひな祭りですね。
春らしいそよ風が吹いてきている昨日とは打って変わって、雨模様の岡山です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
來乎舎モダン 担当福田です。
明かりを点けましょぼんぼりに~♪
ひな祭りの時期ですね。
新しい商品をアップいたしました。
明治後半から大正にかけて作られたアンティークの内裏雛で。
この頃のひな人形のお目目は少し吊り上がっていて、少し冷たい感じのするお顔立ちです。
江戸時代はもっと吊り上がっていたようで、武将の絵に描かれているお顔の雰囲気も
いかつい、、、
もとい、
威厳を表しているようで、厳格に見えます。
もう一つは、京雛 人形師 平安一甫作の木目込み人形です。
手に乗るサイズでまん丸お顔の可愛らしいひな人形です。
こちらは15体そろっています。
現代のお部屋に互い違いの棚に飾ってもそれもまた一興。
楽しみの一つが増えるかもしれません。
小さいお雛ですので、収納にも困らないと思います。
ここで一つ面白い話!
最近知ったのですが、動揺で「うれしいひなまつり」がありますが、間違った歌詞があるのをご存じでしたか?
まず、
『お内裏さまとお雛さま~』とありますが、実は、お内裏さまとは並んだ男雛と女雛の二人の名称だそうです。
曲が先に出来たのか、歌詞が先に出来たのかは解かりませんが、何故、お内裏さまとお雛さまなんでしょうか?不思議です。
もう一つ。
『赤いお顔の右大臣♪』これっも赤い顔をしているのは左大臣なんですって!
オーナーと二人で『うっそぉん!マジか(笑)』とお口があんぐりでした。